アパレル関連販売・接客スタッフ5名~50名セミナー受講検定プログラム活用事例
株式会社理趣

接客に価値と広がりを

—— 秋田のセレクトショップが取り組んだスタッフ育成

【業種・会社規模】 セレクトショップ運営会社(社員34名 ※導入当時)
【導入前の悩み】 人口減少とお客様の減少・同業他社との差別化・スタイリストの育成&接客品質向上
【導入の決め手】 パーソナルスタイリング診断・東京の現役スタイリスト講師・検定資格の取得・助成金制度の利用
【導入期間】 3年(1月2回×36か月)
【導入後の効果】 パーソナル接客導入・オンライン接客導入


導入前はどんな課題があったんですか?

秋田は人口が減ってきていて、
このままではお店の売上が落ちてしまうかもしれない…という不安がありました。

実店舗を持っている強みはあるけれど、それだけでは難しい。
他のお店との差別化や、新しいお客さまを呼び込む方法を探していました。

導入を決めた理由は?

「パーソナルスタイリング診断」ができるようになれば、他店との差別化につながると思いました。
勉強したことを資格として形にできるのも安心でしたね。

また、東京の現役のスタイリストさんから直接学べるのはすごく魅力的でした。
助成金が使えるので、費用を抑えながら取り組めるのも大きなポイントでした。

実際の学びはどんな流れでしたか?

動画付きのオンライン教材で、各スタッフが自分のペースで学習を進めました。

それをもとに課題を提出し、2週間に1回のオンラインセミナーで
スタイリストの先生からフィードバックをいただくという流れです。

セミナーは録画でも見られるので、シフトの関係で参加できないスタッフにも配慮できました。

資格取得の成果はどうでしたか?

スタッフ全員がしっかり力をつけて、次々と資格を取得しました。
・2021年 ジュニアレベル32名合格
・2022年 プレイヤーレベル28名合格
・2023年 マスターレベル3名合格

資格をとったことで「自分でもできるんだ」という自信がつき、接客の姿勢が大きく変わりました。

お店にどんな変化がありましたか?

これまでは「商品の説明」が中心の接客でしたが、
今は「お客さまに合ったスタイルの提案」ができるようになりました。

診断を活用したパーソナル接客ができるようになり、さらにオンラインでの接客にも挑戦できています。

単なるスキルアップというより、「自分の接客に価値がある」と感じられるようになったことが
一番大きな変化かもしれません。

株式会社理趣
秋田県に本社を構えるセレクトショップ運営会社。
秋田に3つの店舗を持ち、WEBショップも運営。
ファッションアイテムにとどまらず、こだわりの雑貨や食品も取り扱い、人をウチとソトから輝かせることを目指す。
https://rish-japan.com/

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