スタイリスト学科の生徒さんにスタイリングマップの授業についてうかがいました!
ジュニアレベルを受けた1年生、プレイヤーレベルを受けた2年生、
授業を通して、スタイリングについてどのように感じたのか、
実際のアンケートから抜粋してご紹介します。※アンケートは無記名にて回答いただいております。

スタイリングの楽しさを実感!ージュニアレベル 1年生ー
授業を受けた学生の約8割が「楽しかった!」と回答。
さらに9割近くが「仕事でも活かせそう!」と感じています。
「相手の似合うカラーや雰囲気が分かって、提案がしやすくなった」
「自分に似合うファッションが分かって、毎日の服選びが楽しくなった」
「コミュニケーションタイプを知ることで、接客でも活かせそう」
「メイクやコーデを考えるとき、自分に似合うものを見つけられる!」
自分のスタイルを知るだけでなく、
“人に似合う”を見つけられる視点も身につくのが初級の魅力です。
プロとしての視点が広がる!ープレイヤーレベル 2年生ー
プレイヤーレベルに進むと、「仕事でどう使うか」を具体的に考える声が多くなります。
「お客様に似合う服を提案できるようになった」
「スタイリングの幅が広がった!」
「ディスプレイやコーデ提案に自信がついた」
「日常でも“この人は〇〇タイプかな?”と考えるようになった」
プレイヤーレベルでは、初級で学んだ基礎を活かして、
“自分のスタイル”から“お客様への提案”へとステップアップ。
プロとしての説得力がぐっと増したという声も多く寄せられています。
アワード参加で楽しく実践
スタイリングマップの考え方を使った「スタイリング アワード」にも参加。
モデルさんのパーソナル分析とスタイリングテーマを決めて、
テーマを表現しながらモデルさんの魅力を活かすスタイリングを提案します。
「その人に合うようなスタイリングを考えるのがとても楽しかった」
「多くの人を分析したら慣れていくと思うので、またスタイリング提案したい」
「スタイルの活かせる部分は活かし、本人が気になる部分をカバーする自分の毎日の服を考える時も使える」
アワードでは、自分たちで考えてスタイリングして、
人に説明できるようにまとめるスキルを磨きます。
実際の仕事でも使える技術を楽しく実践できるのが魅力です。
スタイリングマップを学ぶと…
・自分に似合うが分かる
・お客様に似合うを提案できる
・ファッションを見る目が変わる
「自分の“好き”と“似合う”をつなぐ学び」それが、スタイリングマップです。
大阪文化服装学院(OIF)
1946年創立 西日本最大級のファッション専門学校。
「ファッションで社会に貢献する」という経営方針のもと、近年は海外のファッションスクールとの連携を高め、国際的に活躍できる人材の育成に注力。
また、世界的にDXへのニーズが高まるなか、デジタルコンテンツへの投資も積極的に行い、「国際感覚」と「デジタルスキル」を融合し、新たな価値を生み出す創造力を養成している。
「日本で最も高い成果をあげ、アジアを牽引する発信力を持ち、世界から信頼されるファッション教育機関であり続ける」ことをビジョンに掲げている。
2025年に発表された、繊研新聞主催「第2回ファッションスクールアワード」では「大賞」に選出。全国No.1の評価を獲得している。
https://www.osaka-bunka.com/